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経営企画
谷下田 真俉
YAGETA Shingo
大学卒業後、タイヤメーカーの海外輸出向けの管理会計を担当。海外向けの製品をメインにした財務分析や、海外のグループ会社の予算編成などを行う。海外との関わりが多かったため、収益に直結する為替の値動きやコロナ禍を経た輸出入の動向など、日本と海外における情勢を把握し分析。2023年、経営企画としてイタンジに入社。
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7:30
起床
少し早めに起床して、ゆとりを持ちながら出社できるように意識しています。駅まで歩く途中でコーヒーを買ったりして目を覚まします。
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9:30
始業
当日のタスクを整理したり、slackを確認して一日の業務の流れを整理します。
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10:30
速報値の集計作業&見込みの検討
速報値の集計や分析を通じて、足元の状況を把握したうえで未来の見通しを検討し、上長とともに経営陣に共有します。
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12:30
情報の精緻化に向けた業務整理MTG
将来の動きがより正確につかめるように、営業サイドの担当者とコミュニケーションを取りながら、フラットに会話しながら、1週間のタスク確認やフィードバックを受け、着実に次のステップを踏めるように業務の軌道修正などを行います。
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14:00
上長との1on1
フラットに会話しながら、1週間のタスク確認やフィードバックを受け、着実に次のステップを踏めるように業務の軌道修正などを行います。
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15:00
各事業部MTGへの参加
リーダーやMgrが中心に開催される事業部MTGに参加し、足元の動きをキャッチアップしながら議事録を作成します。鮮度が命なので、なるべく早く情報展開するように心がけています。
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17:00
経理とのMTG
毎週、定例で経理とのMTGを開催しています。情報交換やテクニカル面での相談を通じて、必要なアクションを検討していきます。
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18:00
新規事業の見込み試算方法に関する相談MTG
経営企画にて検討した見込み試算ロジックが実態に基づいているかを確認する目的で、事業責任者とコミュニケーションを取ります。より精緻な数値検討につながるように、事業の流れをよく知る人からアドバイスを貰います。
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20:00
帰宅
部長を務めているサウナ部の活動があれば、他部署のメンバーみんなでサウナ→ご飯を楽しんでいます。

転職のきっかけ
前職は大企業の文化が浸透している企業で、定型化された仕事を効率よく、より精度を高められるかが一番の命題でした。安定している日々の中、試行錯誤する楽しさはあったのですが、新しいスキルを身につけ、もっとキャリアの幅を広げながら成長したいと考えるようになったことが転職のきっかけです。企業が成長していく過程で、顧客との接点をより近く感じられて、どのように会社を変えていくのかを自分の手でつくれる環境に身を置きたいと考え、ベンチャーに行こうと決意しました。
イタンジに入社した理由
面接を受けるまでは、正直、イタンジの存在を知りませんでした。不動産業界の課題や、Vertical SaaS(業界特化型)領域で業界に根ざしたイタンジのサービスについて話を聞く中で、面接で話した方々が熱意を持って楽しそうに働いている雰囲気を感じました。会社や業界がどんどん形を変えているフェーズで、その形作りに携われることはすごく魅力的だと思い入社を決断しました。
仕事のやりがい
今までなかった試算方法を考えて見込みや予算の精度を高めたり、現状の業務を一つ一つ把握して改善につなげたり、会社の動きを変えていく事にやりがいを感じています。また、社長や役員に納得してもらうための説明など、責任感のある作業を任せてもらえることはモチベーションになっています。会社が大きくなる中で様々なデータをとり、一つ一つ丁寧に進めることで形になっていく部分に面白さを感じます。
経営企画として、顧客にとってITANDIがより魅力的なサービスを提供していくことや、それによって収益を上げ、次の魅力を生み出していくサイクルを回すことが重要になります。そのために必要なアクションはなにかを、客観的な情報をもとに経営陣が納得感を持って進めてもらえるよう、より体制を強化していければと思っております。
社内には活気があり、やる気ある人が多いため、いい刺激も与えてもらいながら仕事ができています。
休みの日や終業後の過ごし方
就業後は頭の整理を兼ねてサウナに行くことが多いです。休日は行ったことのない場所に行くことが好きなので、愛犬を連れて散歩に行ったり、降りたことのない駅を歩いてみたり、とにかく動き回っています。
仕事内容
経営企画として、予算策定や実績管理に加え、事業の成長を牽引すべく、見込み数値をより精緻に試算できるような業務プロセスの見直しや、売上予測などに取り組んでいます。予算に対する実際の数字を比較して事業部長へ連携する際は、数字をそのまま共有するのではなく、達成した要因や未達成になりそうな要因は何かを考察し、言語化してから報告をします。非定型の仕事も多い部署なので、最善の方法はなにかを日々模索しながら仕事にあたっています。