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小島 亜美

「ITANDI管理クラウド」PdM

小島 亜美

KOJIMA Ami

2019年入社

大学卒業後、新卒で不動産賃貸仲介会社で営業を2年半経験し、イタンジへ入社。イタンジでは賃貸管理業務領域プロダクトのカスタマーサクセスを行ったのち、新規サービスの立ち上げやチームリーダーを経て、現在は基幹システムである「ITANDI管理クラウド」を担当。

仕事内容

入社後は、管理会社向けのサービスである「内見予約くん」や「申込受付くん」の導入、運用をしておりました。その後、「入居者管理くん」の立ち上げや、サービスを導入するカスタマーサクセスのチームリーダーを経験しました。
現在は賃貸管理システム「イタンジ管理クラウド」を担当しています。発展途上のサービスなので、どうやったら既にリリースされている他のサービスのようにお客様に満足してもらえるかを常に考えながら土台の準備をしています。

  • 9:45

    出社

    地方から2時間かけて通勤しています。座席指定なのでメールの確認や仕事の準備を行ったり、YouTubeを見たりして過ごしています。

  • 11:00

    顧客との定例ミーティング

    イタンジのサービスを導入・利用中の管理会社様にご協力いただきながらプロジェクトを進めています。

  • 13:00

    お昼

    デスクで済ませるか、時間に余裕があれば外に出てオフィス付近でランチをしています。

  • 14:00

    社内ミーティング

    PdMやエンジニアなど各所と打ち合わせがあります。新機能の開発検討や導入における課題、いかにスムーズに導入するか手順の方向性を議論します。

  • 15:00

    問い合わせ対応や資料作り

    新規サービスのため、サポートサイトの作成や予期せぬエラーの対応があります。どうしたらユーザーがわかりやすいか?を常に考えています。

  • 19:30

    終業

    地方に引っ越してからは飲みに行くペースがめっきり減りましたが、帰りの電車で好きな映像を見ながら一杯しています。

  • 22:00

    帰宅

    気が向けば軽く筋トレやストレッチを行い、寝床につきます。

転職のきっかけ

仲介担当者として、お客様対応や、申込から契約までの手続きなどの業務を一通り経験して、次は主任になるのか、ネクストキャリアをどうしていくか検討し始めた時期に、業務でイタンジのサービスに触れたことがきっかけです。
当時、まだWebの申込は浸透しておらず、入居申込書は電話で取得し、申込者に手書きで記入してもらい、スキャンしてFAX送信するなど、当たり前のように紙や電話で業務を行っていました。
私自身、スマホやPCなどWebのツールには慣れていましたし、なぜ紙や電話が主流になっているのか疑問に思っていたところ、イタンジの「ぶっかくん」や「内見予約くん」を導入している管理会社と取引する機会が多くなりました。なんでも紙で業務を行うことが当たり前の世界だったので、Web申込に触れた時は業界を変えていくサービスだと生身で感じ、感動したことを覚えています。こういった面白いことをしている会社に入りたいなと考えたのがきっかけの1つです。

イタンジに入社した理由

実際に自分がやっていた業務経験を武器にできると思い、イタンジへの選考に進みました。
その後、賃貸不動産業界向けのイベントにイタンジの前代表が登壇しており、世の中にまだイタンジが知られていないにも拘わらず、「みんなイタンジのサービスを使えばいいのに」と、なんの迷いもなくまっすぐな眼差しで話していたのが印象に残りました。参加者の中には「何言ってるの?」と言っている方もいたのですが、私はその一言で「私も一緒に、多くの会社に使ってもらえるサービスにしたい」と思ったんです。自分が生きているうちに業界の変革を目の当たりにできて、かつ、その一助になれるという、イタンジが持つ世界観が非常に魅力的だと感じ、入社の意志が固まりました。

仕事のやりがい

お客様にサービスを使っていただいて、「すごく使いやすい」「仕事がしやすくなった」など、ダイレクトに嬉しいお言葉をいただけることです。
先日、大阪の導入企業様が東京へお見えになったのでお会いした際、「小島さんがいなかったらシステムの導入が進まなかった」と言っていただけたのがすごく嬉しかったです。また、退去から募集、鍵のお渡しまで100%Web化ができたと喜んで語ってくださって、業務の効率化に寄り添うことができたと実感し、すごくやりがいを感じた瞬間でした。
前職での実務経験、過去のカスタマーサクセスとしての経験、賃貸不動産経営管理士の資格で得た知識を織り混ぜながら提案することを意識しているので、「小島さんに1つ質問したら5つ提案が返ってくる」とおっしゃっていただいたこともありました。一問一答で回答するのではなく、 実際にこのサービスや機能を使うことによってどういう効果があるのか、どういう使い方だったらお客様に合うのかを考えてお伝えをするようにしています。

休日や終業後の過ごし方

私は地方から通っていて通勤時間が約2時間と長いので、真っ直ぐ家に帰ることが多いです。電車の中では映画やニュースを見たりして過ごしています。
地方から通っている理由の一つでもあるのですが、土日は家業の手伝いなどをしています。家業は父の立ち上げたイベント会社で、地元企業様がイベント開催する際の企画運営や音響・照明などを手伝っています。父の姿は誇らしく、いつかはこの家業を継ぎたいと思っているんですよね。

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