イタンジが提供する、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」において、2021年12月より、「押印・署名位置の指定機能」のご利用が可能になったことをお知らせします。
本機能により、賃貸不動産管理会社は、ドラッグ&ドロップの直観的で簡単な操作のみで、賃貸借契約書上の押印位置・署名位置を指定することが可能になります。押印・署名の座標位置を固定化する必要がなくなることで、様々なケースの賃貸借契約書において、従来の書式のまま電子契約を実施することが可能です。また、「賃貸不動産仲介会社や宅地建物取引士が、氏名や登録番号などの情報を追記する」ようなフローの賃貸借契約も、電子契約でなめらかに再現可能になりました。