音声UIの採用で、さらに自動応答時間を最大56%削減
不動産賃貸管理会社向け空室確認サービス「ぶっかくん」に音声認識機能を追加いたしました。 「ぶっかくん」ではこれまで、ダイヤルのプッシュ操作により物件を特定して自動応答するサービスを採用してきましたが、音声認識を実装することで従来の応答時間からさらに56%短縮し、またデバイス操作の苦手な方や外出先にいる方でも手軽に操作できるようになります。
また、今回の音声認識機能では、新たな顧客ニーズの把握とそれによるUXやサービスの向上を意図しております。 これまでの「ぶっかくん」では、プッシュ入力やアプリ操作のため、仲介会社からの「自動で返答できない質問」についての細かな知見が溜まっておりませんでした。 しかし、今回の音声認識によるデータ化により、顧客ニーズを把握することが可能になります。 さらに、この顧客ニーズと、申込業務を支援する「申込受付くん」で取得できる申込(成約)データなどと融合させることで、各導入管理会社が「ぶっかくん」を通じて自動化できる回答を増やし、各導入企業の生産性向上と「ぶっかくん」サービス全体の利便性の向上につなげていきます。
サービス詳細、プレスリリースにつきましては、下記よりご確認ください。
「ぶっかくん」サービスサイト
プレスリリース