関東大震災から100年となる今年、ネット不動産賃貸サービス「OHEYAGO(オヘヤゴー)」を運営するイタンジは、一都三県在住、20歳〜39歳の男女1,135名を対象に実施した「部屋探しと防災意識の調査」結果を発表します。
【調査結果サマリー】
・部屋探し経験者の約9割が「部屋探しに防災意識は必要」と回答、しかし約4割は「ハザードマップを見たことがない・見たかわからない」
・部屋探し経験者が、部屋探しの際、防災の観点で最も気にするのは「ハザードマップ」「築年数」「耐震構造/免震構造/制震構造」だが、結果にはばらつきあり
・ハザードマップを見たきっかけについて、部屋探し経験者は「避難に備えるため自ら調べた」と主体的、部屋探し未経験者は「市区町村からの配布」と受動的な理由が1位に
・ハザードマップを見ていない理由、部屋探し経験者・未経験者ともに「確認するのが面倒」が1位、「見方がわからない」が2位。ハザードマップへの、面倒がなく分かりやすく閲覧できる需要が推測